2011年9月25日日曜日

極寒の丹一

本日5時出発で丹後半島一周をしてきた。
とにかく寒く、チームジャージのしたに長袖を着て、giletを羽織って調度だった。
足もアームカバーで調度よい感じであった。

練習はSSTとL2を繰り返すというコンセプトで実施したところ普段の丹一より強度の強い練習となった感じがした。
ただ一人では心が折れて無理かもしれない。


最近色々漕ぎ方を試していたが先日のサイクリングタイムでの記事では、ペダルが固定されている以上、ペダリングは円運動にしかならず、踏むしかない!と断言していた。
実際ツールの選手の登坂を見ていても皆明らかに回しているというよりも漕いでいる。この考え方がしっくりくるのでしばらくこれでがんばってみる。
また大臀筋を使う方法を整形外科の先生に聞くと前傾にするとよいとのことで、後ろ目にシートポジションを持ってくると非常にいい具合で意識できるようになった。大臀筋で漕ぐことを意識しだしてから両下肢の内転筋群も肥大してくるようになった。
コンタドールを引き合いに出すのはおこがましいが、彼の内転筋の発達具合(見た目ですが…)と登坂の速さを考えるとこの姿勢が出力を出すのによいのかもしれない。もちろんもともとの素質とすさまじい努力があってのことと思うが。

この季節と冬でフォームを固めよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿