2011年5月16日月曜日
勝山ヒルクライム
2011年5月15日勝山ヒルクライムに出場した。
前日から福井に家族で乗り込み、松島水族館へ。人もそんなに多くなく、身近な感じが我が家で好評で、ちょくちょく来ている。満喫した後勝山に。
家族サービスをしたという大義名分で15日朝4時起床でレースの準備。
ローラーを10分ほど漕いで、たまたま同じホテルに泊まっていた同僚と合流し5時ごろホテルを出発。
受付を済ませてpower jelを2つほど含み出発地点へ。
朝は肌寒かったが出発する7時ごろにはちょうどよい気候。
レース開始。
序盤は比較的緩斜面で、パワーのない小生にとっては集団についていくのが精一杯。
傾斜がつきだしてからばらつき始め淡々とまわす。
といっても心拍計では170台前半をキープ。比較的しっかり出力が出せていると判断しこれ以上でもこれ以下でもないようなムラのないペダリングで進む。
しかし異常に大腿が痛くなり、なんとなく狭い感じがしたのでシートポストを見るといつもの位置から下っているではないか!出発前に調整したがトルクレンチを持っていないので締めすぎなかったのが災いしたのか…
萎えかけたがこれを理由に遅くなったと思うのは悔しく情けないので同じペースで漕ぎ続けた。
ジャム勝山からが斜度がきつくなりここからヒルクライムといった感じ。
最後は急カーブを抜けたらすぐゴールでスパートできなかったが、まあなんとか出し切れたか。シートポストはDORICO TEAMのMの文字から開始して最後にはTの文字も消えていました。5cm下ってました…
出力計算サイトではpower weight ratio 3.9で目標の1時間切りもでき美ヶ原にむけてよい指標となった。
ちなみに同僚はクラス6位に入賞。それでも後半たれてpower weight ratio 3.7でtotal 4.4しかでなかったと悔やんでいた。
はやくそこまで達したいな。
下山してホテル着いたのが9時といい時間であったので家族で恐竜博物館へ。家族みんな楽しめました。ちなみに昼ごはんは施設内のレストランでプテラノ丼(鳥類の恐竜プテラノドンをもじった、鳥丼)。以外においしかった。
勝山ヒルクライムは家族旅行もできるよいレースでした。
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