2010.08.17 民家から公道にバックで突進してきたありえないオバサンにはねられて1年が経った。
事故後は脳出血(硬膜外血腫)や側頭骨骨折、C6引き抜き損傷があった。
現在は血腫は吸収され側頭骨骨折と第1,2指の痺れと腕の若干の筋力低下(特にロングライドをするとわかる)に悩まされているが何とかここまでこれた。
同じ自転車仲間達が色々と心配してくれて復活を望んでいてくれたおかげでリハビリも行えたし、レースに復帰することもできた。
皆に感謝の1年だった。これからも感謝の気持ちを忘れず精進しよう。
昨日は事故後1年で禁酒を解いたが、びっくりしたことにエビスビールがおいしくなかった…
口がsuntory all freeのゆるさに慣れてしまっていたようだ。
これをきっかけに美ヶ原1時間15分切るまではお酒もそこそこにしておこう。
P.S.いまだにそのオバサンの家の近くを通るだけで嫌悪感を覚える。
事故に遭ってから、いろんな人、特に事故の状況を知らない人から"自転車は危ないから気をつけないと"とか言われることがある。危ないのは相手の無謀運転でこちらは法を遵守していたのに…。この事故のために自転車が悪く言われることに非常に腹が立つ…。
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